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環境配慮設計と情報開示
ライフサイクル環境影響評価 (LCA) の取り組み
JEMA は、わが国において、製品・サービスや組織の全ライフサイクル(原材料調達から、生産、流通、使用、廃棄・リサイクル)を通じた環境影響評価手法「ライフサイクルアセスメントLife Cycle Assessment : LCA」の研究・開発の取り組みが開始された創成期から(1994年以来、現在に至るまで)、電機産業における評価手法確立、情報開示や普及活動に取り組んでいます。
- LCA日本フォーラム 設立への協力・参画
- LCAデータベース 構築への協力(「LCA国家プロジェクト」工業会インベントリデータの提供)
- 業界共通のLCA評価手法(家電製品、重電製品)の確立
- JEM-TR253 「家電製品のライフサイクルCO2排出量算出ガイドライン」 2014.3制定
- JEM-TR243 「重電及び産業システム機器ライフサイクルCO2排出量評価ガイドライン」 2008.3制定、2014.3改正
- 環境配慮製品の普及活動推進 家電製品(冷蔵庫や洗濯機)に関連したエコ用語、冷蔵庫のライフサイクル環境影響評価や、省エネ製品への買い替えによるCO2削減効果を紹介しています。
- 家電製品
- 重電製品
LCA日本フォーラム表彰 経済産業省産業技術環境局長賞の受賞
JEMAの取り組みは、我が国LCAに係わる産業界、学界、国公立研究機関等が参画するLCA日本フォーラムより、
平成25年度 第10回LCA 日本フォーラム表彰 『経済産業省 産業技術環境局長賞』 を受賞しています。
【受賞者記念撮影】 左:片瀬 裕文 経済産業省 産業技術環境局長 右:三井田 健 JEMA 環境政策委員長 |