JEM-TR241
電気ホイストの関連規格等の適用の考え方
- 【会員限定】情報へのアクセスは、別途IDおよびパスワードが必要です。
当会会員企業の方で【会員限定】用IDおよびパスワードをご入用の方は、こちらの利用登録フォームから必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申請内容を確認後、電子メールにてIDおよびパスワードをご連絡します。 - 当会会員企業以外の方で本規格のPDFをご希望の場合は、JEMA刊行物 販売コーナーを通じて購入手続きをお願いいたします。
- その他JEMA刊行物の入手方法に関するお問い合わせは、こちらよりご連絡をお願いします。
- ダウンロードファイルのご使用に際しましては、必ずダウンロードファイル 使用上の注意をご確認ください。
規格番号 | 241 |
---|---|
最新版年号 | 2015 |
類別 | 回転機類 |
制定年月 | 2008年1月15日 |
改正年月 | ー |
確認年月 | 2015年12月25日 |
改正/廃止予定年月 | ー |
概要 | この技術資料は,電気ホイストの関連規格等を適用する場合の考え方と規格で規定していない事項とについて説明している。 2008年に制定されたJEM-TR 241の内容を踏まえ,JIS C 9620が2012年に改正されたことから,記載が不要になった箇所を削除し,新たに解説が必要になった点について追記及び修正を行う必要性が生じた。また,労働安全衛生規則,エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)の政省令・告示及び内線規程などの改正を受けて,ホイストに関係する事項について説明をする必要が生じた。このため、改正を実施した。 |
主な項目 | 関連規格等の適用の考え方(一般事項、ホイストの保護等級、多段速タイプホイストの速度の許容差、ブレーキの制動距離、巻上総合効率、横行電流試験、D/dの規格について、標準ホイストに定めた等級以外の対応、ホイスト用電動機の定格について、ホイストの選定、超高揚程ホイストを使用する場合の注意点、ホイストの寿命時期の管理、JISで規定していないワイヤロープ、クレーン構造規格の区分表記とJISの区分表記の違い、非常停止)、規格で規定していない事項(一般事項、ホイスト用電動機の保護装置、ホイストの定格電流と電動機単体の定格電流、横行電動機のインバータ駆動時の電動機電流、ホイストの過負荷使用を防止する安全装置、ホイストの総合シーブ効率について、クレーン及びホイストの接地(アース)、電動機の定格と等級との関係、トップランナーモータ規制について、電気ホイストの”残留リスク一覧”と”残留リスクマップ”対応)、残留リスク一覧及び残留リスクマップの例(参考) |
正誤票 | なし |
ページ数 | 31ページ ※注意:サイズが違うページ・白紙ページも1ページとしてカウントしております。 |