JEM-TR194
高圧遮断器の使用環境に対する検討指針
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規格番号 | 194 |
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最新版年号 | 2016 |
類別 | 開閉機器類 |
制定年月 | 1995年3月7日 |
改正年月 | 2016年7月29日 |
確認年月 | 2021年11月8日 |
改正/廃止予定年月 | ー |
概要 | この技術資料は,JEM 1425又はJIS C 4620に使用される定格電圧が1 kVを超え36 kV以下の真空遮断器(VCB)及びガス遮断器(GCB)の使用環境についての指針を示す。ただし,屋内で単独設置する高圧遮断器に適用してもよい。 今回(2016年7月)の主な改正点は,次のとおりである。 ・従来は,適用範囲を定格電圧7.2 kV以下としていたが,36 kV以下とした。 ・標高による定格使用電流の低減率を,IEEE C37.20.2(Metal-Clad Switchgear)を元に見直した。 ・耐電圧の標高の補正係数を,IEC 60071-2に基づいた係数に変更した。 ・相対湿度の年間変化を,1951年~1980年のデータから,1981年~2010年のデータに修正した。 ・注油及びグリースの交換時期を明確にした。 |
主な項目 | 使用環境に対する検討の背景,使用環境に対する検討指針,特殊使用状態及び対策,絶縁劣化及び清掃方法,点検及び注油 |
正誤票 | あり |
ページ数 | 32ページ ※注意:サイズが違うページ・白紙ページも1ページとしてカウントしております。 |