大形サイリスタモータ装置の効率決定指針 | JEMA 一般社団法人日本電機工業会

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規格番号	176
最新版年号	1991
類別	回転機類
制定年月	1991年4月5日
改正年月	ー
確認年月	2021年11月8日
改正／廃止予定年月	ー
概要	交流可変速駆動装置の一種であるサイリスタモータ装置の効率の算定については，これまで内外において確固とした基準がなかったが，1987年にIEEEから，ANSI/IEEE Std 995（IEEE Recommended Practice for Efficiency Determination of Alternating-Current Adjustable-Speed Drives. Part I-Load Commutated Inverter Synchronous Motor Drives）が発行され，直流式負荷転流変換装置と同期電動機とからなるサイリスタモータ装置の効率決定方法が決められた。　同995規格を採用して効率を決めることが有効であると判断し，国内規格に準拠するように見直し，効率算定のための技術資料として取りまとめたものである。
主な項目	機器構成（電源側変圧器，変換装置，直流リアクトル，同期機），損失及び効率算定の条件（使用状態，温度条件），効率の決定（損失の決定方法，システム動作パラメータ，損失の決定，損失の記録，効率の算定）
正誤票	なし
ページ数	31ページ ※注意：サイズが違うページ・白紙ページも１ページとしてカウントしております。