JEM1505
低圧配電線に連系する太陽光発電用三相パワーコンディショナの標準形能動的単独運転検出方式(ステップ注入付周波数フィードバック方式)
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規格番号 | 1505 |
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最新版年号 | 2020 |
類別 | 新発電システム |
制定年月 | 2015年9月14日 |
改正年月 | 2020年8月11日 |
確認年月 | ー |
改正/廃止予定年月 | ー |
概要 | この規格は,能動的単独運転検出方式の標準仕様を策定し,パワーコンディショナ(以下,PCS という。)製造業者が,分散型電源用PCS の複数台連系に対応した三相機向け太陽光発電用PCS の単独運転検出装置の製造を可能とするとともに,単独運転検出方式を標準化することで,単独運転検出のための能動信号が相互に干渉せず,分散型電源の系統連系に関する保安上の要件を満たすことができる環境を構築し,太陽光発電の導入促進を図るものである。 この規格は,低圧配電線に連系する太陽光発電用三相PCS を対象とした標準形能動的単独運転検出方式(ステップ注入付周波数フィードバック方式)について規定する。 なお,今回の改正では,一部の系統で発生しているフリッカ対策として,能動機能待機状態へ状態遷移させる機能(JEM1498:2017 に追加した機能と同様の機能)を新たに追加した。 PDF はカラーページが含まれています。 |
主な項目 | 構成、系統周波数計測部(系統周波数検出回路及び定数、系統周波数計測処理)、周波数フィードバック部(周波数偏差の算出、移動平均値の更新、注入無効電力量の算出)、無効電力ステップ注入部(ステップ注入の開始条件、高調波電圧の算出、無効電力のステップ注入)、単独運転検出部、無効電力発振抑制制御部(状態遷移、外乱検知1、外乱検知2、能動機能待機状態から能動機能通常状態への復帰条件、待機移行回数の減算条件) |
正誤票 | なし |
ページ数 | 29ページ ※注意:サイズが違うページ・白紙ページも1ページとしてカウントしております。 |