燃料電池発電システム認証の特徴
家庭用燃料電池認証システム検討委員会(2004年7月発足のJEMA常設委員会)
⇒ 2004年12月15日より世界に先駆けて、定置用小形(家庭用燃料電池を含む)の認証システム運用開始
- 燃料電池発電システムのシステム認証
- 複数の認証機関による認証が可能
- 一箇所の申請で認証が可能なワンストップ認証
- 複数の認証機関に共通した技術基準の作成
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※現在、以下の3機関で燃料電池発電システムの認証を行っています。
燃料電池発電システム認証の流れ
認証制度の業務フローを下図に示します。初回工場検査後は、定期工場検査を実施します。
ワンストップ認証フロー
一箇所の申請で認証が可能なワンストップ認証制度の業務フローを下図に示します。複数の認証機関による認証についてはケース1に示します。
燃料電池発電システムの認証マーク例
認証製品に貼付する認証マークの例です。