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生物多様性保全

電機・電子業界における生物多様性の保全にかかわる行動指針

電機・電子4団体(※) 環境戦略連絡会 生物多様性ワーキンググループ(WG)では、業界全体での生物多様性保全活動を加速することを目的として、「電機・電子業界における生物多様性の保全にかかわる行動指針」を策定いたしました。

本指針では、世界レベルの目標である愛知目標20項目の中から当業界との関連が高く積極的に推進する項目として、 愛知目標1、4、5、8、9、11、14、19の8項目を抽出するとともに、それぞれの目標に対して会員企業が貢献していくための方向性をまとめました。

各項目に対する行動指針とその解説に加え、愛知目標の原文や具体的な取り組み事例なども記載しています。また、8項目の行動指針の他にも付録として生物多様性に関する用語の説明や環境省、経団連など外部の関連情報なども盛り込んでいます。

どの様な活動が愛知目標として求められているか、また既に行っている様々な活動がどの愛知目標と関連し、貢献しているかを分析するためにもご活用いただけます。

行動指針の詳細については冊子(PDF)をご覧ください。

【指針冊子(PDF)ダウンロード】
電機・電子業界における生物多様性の保全にかかわる行動指針  5,311KB    

Guidelines for Action by the E&E Industries
concerning Biodiversity Conservation (英語版)  1,500KB
   

  行動指針 一覧
   
愛知目標 行動指針

目標1:

普及啓発

人々が生物多様性の価値と行動を認識する

生物多様性を保全することの重要性が広く認知されるように、従業員への生物多様性に関する教育を積極的に推進する。また、取組み状況の情報発信やステークホルダーとの連携を通して、社会の意識向上に貢献する。

目標4:

持続可能な生産と消費

すべての関係者が持続可能な生産・消費のための計画を実施する

持続可能な生産及び消費の実現に向け、各ライフサイクルステージにおいて、自社の生産活動やサプライチェーンも含めて以下の活動を積極的に推進する。

■ 低炭素社会実行計画に則した取組みの推進

  ・ 生産プロセスにおけるCO2排出抑制の継続的取組み

  ・ 低炭素社会の実現に資する製品・サービスの供給

■ 環境自主行動計画(循環型社会形成編)に則した取組みの推進

  ・ 廃棄物最終処分量の削減

  ・ 3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動

■ 直接的に生物多様性保全に資する取組みの推進

  ・ 生物多様性に配慮した原材料調達など

目標5:

生息地の破壊の抑止

森林を含む自然生息地の損失が少なくとも半減、劣化・分断が顕著に減少する

生息地の保護ならびにその劣化と分断を低減するために、生物多様性に配慮した事業所の緑地管理や社会貢献活動、周辺地域における生態系ネットワークの構築などを積極的に推進する。

目標8:

化学物質などによる汚染の抑制

化学物質・肥料・農薬の汚染を有害でない範囲まで抑える

生態系や生物多様性にとって有害な汚染を防止するため、グローバル視点で化学物質の適正管理に努め、生態系への悪影響を積極的に抑制する。

目標9:

外来種

侵略的な外来種を制御し、または、根絶する

侵略的外来種による影響を防除するため、主に製品の輸送時や事業所の緑地管理、社会貢献活動などにおいて、侵略的外来種の駆除や侵入の防止、ならびに意識啓発を積極的に推進する。

目標11:

保護地域の保全

少なくとも陸域の17%、海域の10%を保護地域などにより保全する

生物多様性にとって重要な保護地域の面積拡大のため、社有地や事業所における保護地域に資する生物多様性に配慮した緑地管理や、社外の保護地域における保全活動を積極的に推進する。

目標14:

生態系サービス

自然の恵みをもたらす生態系が回復・保全される

生態系サービスが持続可能な形で利用できるように、生態系の保全・回復活動を積極的に推進する。

目標19:

知識・技術の向上と普及

関連する知識・科学技術を改善する

生物多様性に関する知識、科学的基盤、及び技術の向上を目指し、情報通信技術を使ったモニタリング技術の開発と普及、生物多様性モニタリングによるデータ蓄積などを積極的に推進する。


※電機・電子4団体:一般社団法人日本電機工業会(JEMA)、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)、
  一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)


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