コンテンツ・メニュー

メニューをスキップ

高電圧・大電流測定のJCSS校正サービスの確立に向けた取組

JHILL・JSTCでは,両委員会の傘下に“高電圧・大電流測定のJCSS校正サービス確立検討WG(JCSS WG)”を設置して,高電圧・大電流測定において必要でありながら,日本国内で計量法校正事業者登録制度(JCSS)に基づいた校正(JCSS校正)が行われていない高電圧測定(分圧器)・大電流測定(分流器)について,JCSS校正サービスが受けられる環境構築に向けて取り組んでおります。

JCSS WGメンバ

JHILL・JSTCのメンバ試験所に加え,国家標準を維持・管理されている国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)と,校正機関である日本電気計器検定所(JEMIC)にも参加していただくことで,国家標準からトレーサブルな校正体系を構築するための具体的な議論と作業ができるようにしております。

JCSS WG沿革

2013年に経済産業省によって実施されました“計測標準の整備に関するニーズ調査”において,国家標準としての要望を行ったことをきっかけとして,高電圧・大電流分野について,AIST・JEMICと協力して日本の国家標準とトレーサブルな校正システムとしての運用に向けて検討することが合意されました。その後,非公式な検討会として打合せを重ねた後,2016年4月以降,WGを発足して活動しています。

JCSS WG活動成果

年月 内容
2015年9月 大電流測定に用いる分流器,50~3000A 50,60HzでのJCSS校正サービス開始
高電圧(直流)の負極性のJCSS校正サービス開始

JCSS WG活動状況

年月 内容
2016年8月 JEMA機関誌 電機 2016・August [発刊]
高電圧・大電流測定のJCSS 校正サービス確立に向けての取組み
2016年8月 第175回高電圧技術研究会 [講演]
日本電機工業会 高電圧・大電流測定のJCSS校正サービスの確立検討WG
2016年3月 平成28年 電気学会全国大会 [発表]
シンポジウムS13:グローバル化を目指す大電力・高電圧試験の取り組み

~国際的に通用する試験成績書の発行を目指して~
2013年4月 検討会での議論開始