JEMAの理科教育支援活動
一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)では、次世代を担う科学技術人材の育成のため、早期段階からの社会と結びついた理科教育を支援する活動に取り組んでいます。
子どもたちの科学・技術への興味・関心や理科学習への有用感を高めるために、電機業界のノウハウや人材がどのように役立つだろうかというおもいから、JEMAでは、2008年に理科教育支援ワーキンググループを発足し、教育関係者の皆様方とともに「社会とつながる理科授業」について考えて参りました。
小学校6年生 理科「電気の利用」の単元と連動した“社会とつながる理科授業 JEMAプログラム”と、小学校教員向けの理科教育セミナーを提供いたします。
教育関係の方へ —社会とつながる理科授業—
小学校6年生理科「電気の利用」における「発電」「蓄電」「電気の利用(プログラミング的思考)」の実験・考察を通して、電気の性質や働きへの理解を深める指導案、教材を提供します。
会員企業における JEMA理科教育支援プログラムの活用事例
JEMAでは小学校の先生方へ理科教育支援の活動を実施していくとともに、JEMA理科教育支援プログラムの会員企業での活用も進めております。
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お知らせ
- 2024.06.26
- 会員企業におけるJEMA理科教育支援プログラムの活用事例を掲載しました
- 2023.12.19
- JEMA理科授業提案プログラムが「キャリア教育アワード」経済産業大臣賞 最優秀賞を受賞
- 2023.09.06
- 炊飯器の温度変化をシミュレーションするツールを作成しました