HOW
どうやって比較するの?
ラベルの見方や各表示項目を説明します!
さらに比較ポイントも詳細に解説します!
性能表示ラベルの表示項目について
性能表示ラベルの
詳しい表示項目の説明
項目番号 | 項目名 | 内容 | 蓄電システムの比較ポイント |
---|---|---|---|
1 | 初期実効容量 | 新品で通常時に満充電から利用可能な電力量 | 値が大きいほど、電気製品を長く動かせる |
2 | 初期停電時放電容量 | 新品で停電時に満充電から利用可能な電力量 | 値が大きいほど、電気製品を長く動かせる |
3 | 蓄電池容量 | 蓄電システムに蓄えられる電力量 | 値が大きいほど、電力を貯められる量が多い |
4 | システム容量利用率 (系統連系時) |
通常時に使える電力量の周囲温度毎の効率 | 値が大きいほど、 蓄電システムを効率よく使える |
5 | システム容量利用率 (停電時) |
停電時に使える電力量の周囲温度毎の効率 | 値が大きいほど、 蓄電システムを効率よく使える |
6 | システム充放電効率 | 蓄電システムの充電時・放電時の電力効率 | 値が大きいほど、無駄なく充放電ができる |
7 | 想定使用期間 | 蓄電システムを安全に使用できる期間 | 値が大きいほど、蓄電システムが長寿命 |
8 | システム生涯蓄電容量 | 蓄電システムを寿命まで使い続けた場合に 利用可能な総電力量 |
値が大きいほど、 製品寿命までに充放電できる電力量が多い |
9 | 運転音 | 運転時の発生音 | 値が小さいほど、運転音が静か |
10 | 防じん防水性能 | ちりやほこり、 水の蓄電システムへの入りにくさ |
値が大きいほど、蓄電システムの 設置できる場所の制限が少なくなる |
11 | 蓄電池劣化時の安全性 | 長期間使用した時点の安全性 | 適合していれば、蓄電システムを長期間、 安心して使用できる |
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性能表示ラベルは
どこにあるの
性能表示ラベルは、
カタログやホームページなどで見る事ができます。