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ウズベキスタン電機企業協会会長のJEMA来会と同国技術支援に関するご案内

2009.02.02

1月26日にウズベキスタン電機企業協会(UZELTEHSANOAT)並びにウズベキスタン大使館の以下の方々がJEMAを訪問されました。

  • 訪問者
    • ウズベキスタン電機企業協会 A. イズバサロフ会長、N. イブラギモフ国際部長
    • Sino社              R. カリモフ取締役
    • ウズベキスタン大使館      M. ハジメトフ参事官、池田康子秘書(兼 通訳)

同協会は、家電製品(TV、冷蔵庫等を含む)、ケーブル、変圧器等の電機・電子製品が対象製品です。

今回の訪日目的は、同国大統領から国をあげて家電分野の近代化並びに生産活性化をするよう指令があり、日本の優秀な技術品質に期待しており、日本の家電メーカーと協力関係を築き、技術提携等を要望することにあります。当日、同協会会長から、「ウズベキスタンでは家電製品の国内生産が10%でそれ以外は、輸入に頼っており、国内生産の活性化をしたいと思っています。」、「また、資金面ではなく技術面での協力を頂きたいと思っています。」、「人口は、約2700万人で世帯数は約400~500万世帯です。年間25万世帯の新しい家庭が誕生しており、家電製品への需要があります。」等の説明がありました。

ウズベキスタンの国としての方針を実現させるため、同協会からJEMAへ是非とも仲介をお願いしたいとの依頼がありました。同協会の依頼に対し、当会では本誌やホームページを通して、情報をご案内致します。会員各位におかれましてはこの主旨を踏まえ、ご関心がございましたら下記へお問合せください。

ウズベキスタン電機企業協会会長のJEMA来会

左よりハジメトフ参事官、池田康子秘書、A. イズバサロフ会長、N. イブラギモフ国際部長、R. カリモフ取締役

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