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無停電電源装置の鉛蓄電池リサイクルの表示に関するガイドライン

2017.03.14

一般社団法人 日本電機工業会
UPS業務専門委員会
UPS技術専門委員会

2001年4月1日より「資源の有効な利用の促進に関する法律」(改正リサイクル法)施行により小形二次電池の回収・再資源化が義務付けられました。

つきましては、当工業会としてもお客様に啓発を行うべく、無停電電源装置(UPS)に内蔵されている密閉形鉛蓄電池の再生資源としての利用を促進するために「無停電電源装置の鉛蓄電池リサイクルの表示に関するガイドライン」を取り纏め、UPS本体並びに取扱説明書に表示を行うことと致しましたのでお知らせします。

なお、改正リサイクル法の適用に変更はありませんが、ガイドラインを制定してから10年以上が経過し、JISでの蓄電池の用語の見直しなどが行われていることから、2017年3月14日にこのガイドラインを改正いたしました。

無停電電源装置の鉛蓄電池リサイクルの表示に関するガイドラインPDF180KB
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