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大規模、広域、長期災害時の産業用電気設備の迅速な復旧への留意点

2022.02.16
2023.03.17 改訂

 近年、台風や線状降水帯による豪雨災害が各地に甚大な被害をもたらしています。2021年7月には青森県や三重県などで1時間降水量の観測史上1位の値を更新する記録的な大雨となるなど、災害対策の必要性が増しています。
 2011年の東日本大震災では、日本電機工業会の会員各社は顧客からの緊急支援要請に対応すべく、それぞれ体制を構築しました。しかし、交通手段の途絶、車の燃料の不足から連絡を受けても駆けつけることが出来ない事もありました。大災害時には、分厚い取扱説明書のどこかに書いてある内容などは、資料の散逸などから意味をなさないことがあります。そこで、多種多様な緊急支援要請の中から次の災害に備えるために教えとなることを纏めた文書に被災の体験談などを新たに加え、約10年ぶりに改訂しました。ぜひご活用ください。

大規模、広域、長期災害時の産業用電気設備の迅速な復旧への留意点(2022年改訂):文書版0.4MB
自然災害の緊急対応から―電気設備の迅速な復旧のために―(改訂版):スライド版10MB

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