包装委員会の主な取り組み
一般社団法人 日本電機工業会
包装委員会
一般社団法人日本電機工業会包装委員会では、家電製品の包装に関して、3Rの取り組み（環境負荷の低減）など、包装の適正化を相互に協調して進め、社会貢献や消費者への啓発活動を進めております。
「環境配慮包装シンボルマーク」の表示について
家電製品における包装設計が、環境に配慮した包装をめざし努力していることを、製品をご購入された方や関係先に正しく認識していただくために、包装箱にシンボルマーク及び説明文を表示しています。
また、家電製品をより大切に扱っていただくためのシンボルマークの他に、省資源化した包装や、再生利用または再生利用しやすい材料を用いた包装、廃棄物処理性を容易にした包装などに各社判断にてマークを表示しています。
左図に示す「環境配慮包装シンボルマーク」については、日本電機工業会 会員企業のみ表示が可能となっておりますが、会員外の方におかれましても、包装委員会の活動にご理解頂き、本表示を実施されたい場合には、同委員会まで申請を頂き、同委員会で承認を得られた場合にのみ、本マークの表示を使用することができます。
もし、本マークの表示に関わる申請手続きをされたい場合には、まずは下記窓口までその旨ご連絡ください。
- 【申請窓口】
- 一般社団法人 日本電機工業会 包装委員会
- E-mail：jema_housou＠jema-net.or.jp (＠は半角に直してください)
環境配慮包装事例集について
家電業界各社が取り組んでいる「容器包装の環境配慮(リデュース·リサイクル)」推進に向けた最近の具体的な事例をとりまとめ、事例集として、一般財団法人 家電製品協会のHP上に掲載頂いております。
詳細はコチラ：一般財団法人 家電製品協会 環境配慮包装事例集 
- 包装委員会 参画社名
- シャープ(株) ソニーグローバルマニュファクチャリング＆オペレーションズ(株) ダイキン工業(株)
パナソニック(株) パナソニックエンターテイメント＆コミュニケーション(株)
パナソニックホールディングス(株) 日立グローバルライフソリューションズ(株)
三菱重工サーマルシステムズ(株) 三菱電機(株) (一社)電子情報技術産業協会 (一社)日本冷凍空調工業会
(一財) 家電製品協会
オブザーバー：SBS東芝ロジスティクス(株) ロジスティード(株)